ヤマダ電機のアルバイトの内容・覚える事と評価評判などの口コミは？【経験者の情報あり】

ヤマダ電機の基本情報

家電量販店の業界ナンバーワンで、ポイント割引や交渉割引などを積極的に行っており、たくさんのお客さんがいる。

また、特徴あるテーマソングで有名。店内は常にテーマソングがかかっている。

家電だけではなく、日用品や玩具など幅広い商品を扱っている。

ヤマダ電機のアルバイトの内容は？覚える事は？【実際に聞いてみた】

品出し

毎日入ってくる補充商品を売り場別に仕分けし、補充していく。商品は毎朝コンテナに載って入ってくるので、それをエレベーターに載せ、バックヤードで荷ほどきをする。

商品はプラコンという小さな箱に種類別に入っているが、それをさらに売り場の場所別に仕分け、出しやすくする。

商品を包んでいる包装紙などもこの時にはがし、捨てる。整理し終わった後、売り場にプラコンを持っていき、品出しを行う。

商品は必ずバーコードの下にあるジャンコードを確認し、おなじ場所に置くようにする。同時に売り場の整理も行う。

新商品の売り場つくり、プライスつくり

品出しをしていると、同じものがないときがあるため（新商品）その場合は、似たような商品の近くにスペースを作り、売り場を作る。

売り場を作った後、会社のタブレットでジャンコードを読み取りプライスデータをパソコンに送る。送ったデータはパソコンにあるため、パソコンで操作をし適切な大きさで印刷をする。

できたプライスはハサミで余白をきって売り場に付ける。

レジ打ち

基本的には写真さんの仕事だが、土日や混んでいる時はレジフォローが入るときがあるので、バイトが向かう。

ポイント通過率が確認されるので、基本的には必ずお客様にポイントカードやデジタル会員証を出していただく。

商品は税別表示になっているので必ず、税別ということを口頭で伝える。カード決済の場合は、サインや暗証番号をいただき、お客様変換用のレシートと保管用のレシートを確認しお渡しする。

領収書や割引券を提示されることもあるので忘れないように対応する。困ったときは無線で社員さんを呼ぶか、お待ちいただく。

プライスの貼り換え

週末の広告の品や安売りに向けてプライスの張替えを行う。型番やジャンコードを確認し、印刷されたプライスを定価プライスの上に貼り付ける。価格が変わっていない場合は日付の新しいものを優先する。期間が過ぎているものははがす。

ヤマダ電機のアルバイトのココが魅力！・利点は？【実際に聞いてみた】

• 鳥取県内でのアルバイトの平均賃金と比べると高めの時給だったため、学校の授業が終わった後四時間程度の勤務を週３するだけで４万円ほどは稼げていた。ただ、交通費は出ないので注意が必要。
• 仕事の種類は多いが、一日のノルマや残業などはないので比較的自分の裁量でその日の労働量を決められる。また、社員さんからの仕事の指定はないのでバイト間だけで協力して仕事が進められる。
• 制服は白シャツに黒ズボンなので支給はなくとも自分で簡単に用意できる。
• シフトは一か月ごとの更新なので一か月先の予定も立てやすく、プライベートとの両立がしやすかった。さらに、店長副店長が学生バイトへの理解が深く、授業や就活、留学やインターンシップなどでバイトに長期的に入れない場合も柔軟に対応してくれた。一か月や三か月の休みでも受け入れてくださった。年末年始などは極力出勤を要請されるが、年末はぎりぎりまで入り、年始は休むということもさせてもらえた。帰省なども他のアルバイトとの兼ね合いもあるが基本的に柔軟に対応してくださった。
• バイトが１５人程度いたため、一週間にたくさん入らなくてもよかったため、バイト漬けにはならない。
• お店の空いている時間が長いので、日中や夜遅くなど自分のライフスタイルに合わせたシフトを入れることができる。
• 常に家電に触れることになるので自然と家電の知識も身についていくため、自分が家電を買うときもどれがいいか、価格帯はどれくらいなのか自分で判断することができる。
• 人数は多いが、仕事中の連携や関わりはすくないため、個人プレーが好きな人は仕事がしやすい。
• 社員割があり、バイトも何割か安く家電を購入できる。
• 社員は男性が多い職場だが、バイトは女性も多くやりづらいということはなかった。
• 業界上位の売り上げなのでお客さんが多く、やりがいがある。
• 自分の案内でお客さんが商品を買ってくれた時は自分の売り上げとして登録されるのでやりがいに繋がる。

ヤマダ電機のアルバイトの評価評判など口コミは？簡単？きつい？

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